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しょうざん【思考力育成】

20141224日の新聞各紙で以下のような革新的なニュースが報じられました。

『大学入試改革を議論している中央教育審議会(中教審)は、大学入試センター試験に代わり、知識の活用力をみる新共通試験を導入するよう下村博文文部科学相に答申した。現行の入試が知識偏重に陥っていると指摘。受験生の能力を多面的に評価する手法に抜本改革し、大学の個別試験も面接や小論文などによる選抜に変えることを求めた。新共通試験は、現在の小学6年生が大学受験予定の2020年度から導入するその出題内容は、教科の枠組みを超えた「合教科・科目型」などを新たに設けるほか、記述式も採り入れ、思考力や判断力を評価する。

 つまり現代は「暗記型」よりも「思考型」、「マニュアル型」よりも「イノベーション型」の人間がより求められる時代であり、この制度改革によって、これからの子供たちは「考える力」を深く試されるわけです。

 しかしながら全国学力調査の結果が示す通り、小中学生の低学力化が年々進み、深刻な社会問題となっています。原因は、計算は得意だけど文章問題が苦手な子供が増えたこと。つまり「思考力」が育たなかった子供たちが増えたことが、今回の入試制度改革の主な要因なのです。


「思考力」とは、本来学校の勉強をする前に身に付けなければいけない、全ての学習のベースとなる部分です。そこを意識して育てなければ、いくら学校の勉強をたくさんやっても身につかないどころか、どんどん勉強嫌いになっていきます。

 そのため思考力育成は、年長~小2くらいに始めると最も効率よく、楽しく、自然に身に付けることができるのです。 

 

 また本当に賢い子とは、小学校のテストの点とは関係なく、計算の速い子ではありません。漢字を沢山書ける子でもありません。

 子供らしい笑顔で挨拶ができ、自ら考え、主体性を持って行動できる子が賢い子(地頭の良い子)と言えます。

 このため《しょうざん》では、小学生の間は学校で習う単元の先行学習・徹底反復は極力させず、「考える力」を養成するための学習に力を入れます。力を入れますが、学習時間は少なくていいんです。

 実際塾生には、徹底反復学習、高速計算、先行学習など、「考えなくなる学習」はさせていません。毎日少しの家庭学習+文章問題を週1~2問程度やるだけです。
 楽しみながら絵図を使って文章問題を解くことで、短い時間でも、すばらしい「考える力」が育っています。
これにより、子供たちが本当の学力(未知の問題を工夫して考え、乗り越える力)を身につけることを、我々は目的としています!

 

 計算問題は得意だけど、文章問題は苦手という方はお気軽に無料体験学習へお申し込みくださいヽ(´▽`)/

 ただ今、無料体験に申し込まれた方はお試し授業が1受けられます。ご入会はその後で!

 

文章問題の答え:①36個 ②120分 ③32本